
R.E.P.O.は敵の攻撃や落下ダメージ、貴重品のギミックなどでHPが削られるため、適宜回復することも必要となります。
また、敵の種類やHP状況によって立ち回りが変わってきます。
しかし、基本的にステージの途中では回復することはできません。

シロ後輩、先ほどのHuntsmanにやられた傷の様子はどうだ。

深い傷を負ってしまいました。クロ先輩
僕はここまでです。クロ先輩はトラックまで戻ってください、、、

後輩を置いていくような先輩になった覚えはない。
それにこの回復アイテムを使えばお前も無事帰れるだろう!

いつの間に回復アイテムを!
流石です。クロ先輩!
敵が固まっていたりして思わぬダメージを食らってしまった時用に回復アイテムを準備しておきましょう。
3種類の回復アイテム
金額はステージ1のものです。
ステージが進むごとに値段が上がります。
費用対効果は$1換算で回復した時の値を四捨五入したものとなってます。
小回復

| 金額 | $4 |
| 効果 | HPを25回復する |
| 費用対効果 | 6.25 |
中回復

| 金額 | $6 ~ $7 |
| 効果 | HPを50回復する |
| 費用対効果 | 7.14 ~ 8.33 |
大回復

| 金額 | $10 ~ $13 |
| 効果 | HPを100回復する |
| 費用対効果 | 7.69 ~ 10.00 |
注意点
回復アイテムについての注意点をまとめておきます。
保持できる量

各回復アイテムをステージに持っていける個数の限界があります。
それぞれ3つまでです。
使用しなかった場合ショップに新しい回復アイテムは入荷されません。
前半ではこの使用は特に気にする必要のない仕様ですが、後半の最大HPが多い場合に色んな事故で多くのダメージを食らった場合などにそのステージで回復できる限界値として、525という数値になります。
後半は余分に稼がずとも200前後の稼ぎになるため、回復を大量に買うことも可能です。
しかしどれだけ買っても1ステージで525という回復が限度になるため、回復を回すということも考えていくと後半ステージをより上手くクリアし続けられます。
また、3つまでという使用を逆手に取ることでショップに並ぶ回復アイテムを操作することもできます。
小回復を3つ保持し続けることで、ショップに入荷される回復アイテムが中回復と大回復のみになります。
リソースを回すという意味では、小回復を後半何個も使うよりも回復量の多いものを回す方が良いです。
持ち運ぶかどうか
R.E.P.O.は武器やアイテムをインベントリに入れて持ち運ぶことが出来ます。
しかし、その数は3つです。
主に武器とドローンなどを持つことが多いです。
そして武器はそれぞれの特徴から敵によって使い分けるのが望ましいです。
個人差はありますが、管理人は武器2つとドローン1つを持ちます。
潤沢にアイテムが揃っている場合は持ち運ぶことは少ないです。
序盤でインベントリに空きがあるという状況などでは持つこともありますが、基本的には持たないと考えてよいです。
持ち運ばないデメリットとしては、回復アイテムがある場所に行かないと回復できないということですが、これはカートの中に入れておくことで対応できます。回復を使う状況は敵を倒した後などで、即効性が求められないため、インベントリに武器を入れて回復アイテムはカートに入れましょう。
まとめ
ソロプレイだと自分のHPが0になった場合それだけでゲームオーバーになります。
マルチプレイでもステータスが分散する以上、STRANGTHを上げているプレイヤーが死んでしまうと、重い貴重品を回収できなくなったりします。
ゲームオーバーにならずとも相当のロスになることを意識しましょう。
貴重品を回収して稼ぐことも重要ですが、リソースを減らさないように管理することも重要であることを念頭に置きましょう。


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